2Jan
こんばんは。
大人フェミニンアクセサリー サリー・カナ加奈です。
ご訪問くださいまして有り難うございます。
1年の計は元旦にあり
という言葉が有りますが、元旦というのは厳密には1月1日の朝(の日の出頃)をさしますが、日の出と共に起きて1年の計をきめる。
規則正しい生活が有っての元旦を迎えられるのだなと思った昨日1月1日でした。
今日は、習い事の1つでも有る茶道のことをお伝えしますね。
*お薄でお年始
以前は年を越した時にお神酒を頂きましたが、最近は朝になってからお薄を頂く事が習慣になっています。
先月の東京遠征時に購入した、羽田空港限定の虎屋の羊羹と一緒に頂きました。
甘いものを食べた後の薄茶は、甘さの余韻を長引かせてくれます。
”羽田空港限定”
虎屋の羊羹戌年の干支のパッケージ
可愛いらしいですね。
一目ぼれのジャケ買いでした^^。
週に1度茶道のお稽古に通っています。
通い始めた頃は、所作などの工程を教えて頂きながら、覚える事をしていきますが、続けていくうちに考えるよりも体が動いている事に気がつきました。
お稽古を続けていくうちにいつの間にか体が覚えていて、集中している時ほど体が動きます。
工程などを考える時は、何度も手が止まってしまい、お点前が続きません。
茶道に限った事ではないと思いますが、何度も練習を積み重ねる事はとても重要で、習熟度や熟練度というのは、その積み重ねた分だけ厚みを増していき、それまで気がつかなかった事にも目を向けられるようになりました。
覚えるための割り稽古とは違い、工程をわかった上での反復練習は、時に私自身を見つめ直す事に繋がってきます。
長くなりそうですので、今日はここまでに。
明日、改めてご紹介しますね。
30代後半から40代
大人の女性の為のフェミニンアクセサリー サリー・カナ加奈でした。
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